TAKADARUMAの日常 abemaTVでみたアニメこのすば紅伝説

その日は、疲れていた。

一昨日の話ですが、自宅で授業をうけ、課題をし、諸々の作業をしていたので、一日中PCを使っていたのですが。どうしてか、頭の奥からくる頭痛とともに、疲労を感じていました。一日中、PCを使っていたら当然疲れるのは当たり前でしょうと思われるかもしれませんが、僕はどうにかこの頭の奥からくる疲れを解消して一日を気持ちよく締めくくって眠りたいと考えました。

 

原因は左脳に偏った脳の使い方(想像)

長い間、文章を読み、理解し、作業するということをで脳をし続けていたので、言語や計算力、論理的思考をつかさどる「左脳」にめちゃくちゃ負荷をかけていたんだろうなぁと(僕の感覚的なものなので根拠はありませんが(笑))思い、右脳に働きかける方法を考えました。

 

結論、異世界、魔法が右脳をフルに使い倒すキーワードだ。

アベマTVを開き、「右脳、右脳、右脳」そんなことを頭の中で呟きながら、視聴するものを探していました。そんなときに目に飛び込んできたのは「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」

その瞬間、僕の右脳がビビットしびれ、その映画を渇望する、右脳の声が聞こえてきました。「主よ、我が細胞に、魔法と異世界と旅を与えよ。」(アニメの影響をうけています。)僕はその声に応えることにしました。

 

視聴後

異世界からやってきた、主人公率いる、3人の美少女の魔法使い、剣士、ヒーラーの笑って、興奮して、時に感動して涙する異世界冒険譚(個人的には魔法使いの妹のこめっこが健気でかわいかった。)を観終わった後、気が付くと、悩まされていた頭痛は解消されて気分は一言でいえば、めちゃめちゃファンタジーでした。

 

ということで、この記事を読まれた人に提案ですが。疲れた日はすぐにベッドに直行するのではなく、敢えて寝る前に右脳を刺激する作品をみて気分転換をしてみてはどうでしょうか。